毎日快晴なんだけど、そのぶん冷え込みが強い。
わが家に訪れる「とらやん」もデッキが肉球に冷たいのか、小さなサンダルに乗っかってた。
近所の飼い猫「シャチ」(白黒なので勝手に命名)のほうが強いので、いつも警戒している。
体はデカイしハンニャ顔のこわもて。

このアタリは野良猫もよく見かけ、「とらやん」とのだいたいの相関関係がわかってきた。
【バツマル】黒猫で体が大きく眼が半月 → とくに敵対はしていないがちょっと弱腰
【チビクロ】バツマルと兄弟と思われる小振りの黒猫 → 一度一緒にえさ場に来た。友達?
【シャチ】「とらやん」の仇敵。いつもデッキのえさ場に偵察に来る。偵察に来る方向を「とらやん」はず〜と警戒している。発見すると瞬時に撤退。
【グレコ】「シャチ」と同じ家の飼い猫、グレーと白 → 勝負して「とらやん」が勝ったのでびびっている。
「とらやん」がわが家に来るようになって1年ちょっと。いまだに触れない。
野生で生きていくためには、警戒心と臆病さが必要なんだね。
