なんと、台風の大雨によりがけ崩れが発生し通行止めになっていた。
いったん戻って瑞牆山を目指す。
帰り道ふと気がつくと上空に虹が!
でも、見慣れたアーチと違って上に反っている?
さらに視線を上げると太陽を囲うリング状のものもある!
カミサンが地元テレビ局のニュースで募集している「季節の写真」に投稿すると、採用の電話が来た!なんとアナウンサーのお嬢さん直々の電話だ!
名前だけだけど、テレビデビューしました。

この現象は関東近辺で見られたようで、ネットの新聞によると「日暈(ひがさ)」と「環水平(かんすいへい)アーク」というもので、いずれも氷のつぶでできた雲がプリズムの役目を果たして太陽の光を拡散し、鮮やかな七色に見える。虹は太陽と反対側だが、環水平アークは同じ方に現れるのが特徴なんだって。
ま〜たまた一つおりこうになちゃったな〜。